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26名の新入社員を迎え令和3年度の入社式及び新入社員研修を実施しました。

2021年4月16日

令和2年4月1日(木)桜が満開の中、令和3年度の入社式を執り行いました。

今年度も、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを確保して社屋の大会議室で行いました。

入社式では星見理事長より公社の社訓である『誠』、『相談する前に自分で考える』、『公社の3K』について訓示がありました。

「公社の社訓 『誠』は、誠心、誠意、誠実の誠であり、『まごころ』と読みます。

公社は、ごみの収集、し尿くみとり、浄化槽の点検・清掃、地域水道施設をはじめ、各種処理場の維持管理のほか、食品リサイクルによる堆肥「土姫 つちひめ」の製造販売など、清潔で衛生的な市民生活の環境を整える重要な役割を担う会社です。

市民生活の中で縁の下の仕事と思われるかもしれませんが社訓の「まごころの気持ちを持って』で対応して頂きたい。

令和3年の年始の訓示として『相談する前に自分で考える』を出しました。

これは何事も提案する前に自身の意見をまとめておくことでどのような質問にも対応でき、信念を持って仕事への自信が湧くことに繋がります。自分で考えることを大切にしてください。

新生公社の3Kは、1)かっこいいのK 2)健康的のK 3)好感のKです。

新入社員のみなさんも鳥取市環境事業公社の3Kを心掛けて業務をして頂きたいとの激励の言葉がありました。

その後、新入社員26名は星見理事長より辞令交付を受けて決意を新たにしました。

新入社員は、職場研修を受け、配属先での仕事に就きました。

新入社員26名

星見喜昭理事長のあいさつ

新入社員の尾崎史弥より「私たち新入社員はまだまだ若輩者であり、先輩方にご迷惑をおかけすることもあると思いますがいち早く会社の力になれるよう日々努力して参ります」との答辞がありました。

リファーレンいなばにて不燃物処理の工程を見学しました。

福部工場にて食品リサイクルによる堆肥化処理の工程を見学しました。

秋里下水終末処理場にて下水処理の工程を見学しました。

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