ISO14001｜鳥取市環境事業公社

環境保全啓発活動

私たちは、かけがいのない地球から資源エネルギーを得て生命を育み生活を営んでいます。良好な地球環境を次世代に継承するため、出来る限り環境に負荷を与えないことが重要です。

公益財団法人鳥取市環境事業公社は、公社設立の理念を念頭に、廃棄物の適正な処理はもとより、リサイクル等循環型社会の構築を積極的に進め実践します。また、下水関連業務は適正な施設管理を行なうとともに関連情報の提供を行ない、より良好な地域環境の保全に努めます。

以上の考え方に立ち、公益財団法人鳥取市環境事業公社で携わる全ての人は環境保全の担い手であることを自覚し、日々の事業活動を通して地球環境の将来にわたる保全に貢献します。

1.環境マネージメントシステムの継続的改善
環境目的及び環境目標に基づいた行動計画を策定し、運用するとともに定期的な見直し、マネジメントレビュー等を通じて環境パフォーマンスの継続的な改善を図ります。
2.良好な都市環境への貢献
環境都市宣言を行なっている鳥取市の主旨に沿い、ごみのない街、浄化槽の適正管理、下水道管の清掃業務等を確実に行ない、快適な居住環境の確保に努めます。
3.環境の保全
業務の遂行にあたっては、環境関連法令及び組織が同意するその他の要求事項の遵守はもとより、地球温暖化防止対策として可能な限り省資源、省エネルギー、廃棄物の減量、リサイクルの促進等に努め環境負荷の低減を図ります。
4.市民とのコミュニケーション
地球環境保全への取り組みについて、お客様である市民及び事業者の理解と協力を得るため、コミュニケーションを積極的に進めます。
5.職員の育成
業務にたずさわる関係者に基本理念の周知を図り、自発的に行動する人材を育成します。

この環境方針は全職員と関係者に周知徹底するとともに、市民をはじめ誰もが入手できるように公表します。

2020年4月1日
公益財団法人鳥取市環境事業公社理事長
星見喜昭

環境保護のため、省エネルギー、廃棄物の削減等に取り組んでいます。

廃棄物の分別、再資源化を行うことで有用資源のリサイクルを推進しています。