令和元年6月23日（日）　公益財団法人鳥取市環境事業公社の新社屋内覧会及び落成記念式典が盛大に執り行われました。

内覧会には工事関係者・取引業者・公社歴代役員をはじめ約170名の来場があり各フロアーの案内係により、各事務室や地中熱設備など社屋内の最新技術を取り込んだ設備を見ていただきました。

その後、ホテルに於いて新社屋落成記念式典を行い、地元選出の国会議員、市長、行政関係機関をはじめ各関係団体の皆様より祝辞やお祝いの言葉を頂き、総勢212名を招き、新社屋完成を祝いました。

この新社屋の完成を機に、職員一同心を新たに、市民の皆さまや関係機関と緊密に連携しながら鳥取市域の生活環境を守るとともに、循環型社会の構築に貢献していく所存です。

令和時代も公社をご愛顧いただきたくお願い申し上げます。

職員が個々に固定した机や座席を持たない「フリーアドレス制」を採用した事務室を見学していただきました。

新築にあたっては、「最新の技術を導入」、「地球環境にやさしい」、「職員が誇りを持って働ける」、「地域の人が集う」、の4点をスローガンにして着手しました。

空調設備には地中熱を利用した冷暖房システムを取り入れました。

セミナールームは各種研修会などすべての職員が会する場所として使用します。

また、市民が集える場所づくりやかけがえのない地域を守ることを目的として一般に開放します。

休憩室は各課や業務の枠を超えた職員の交流が生まれることが期待され、福利厚生の充実を図りました。

国が進める「働き方改革」を実践し、「フリーアドレス制」を導入しました。

すっきりと清潔なオフィスとなりました。

御臨席をいただいた皆さまと新社屋の門出を祝いました。

落成式当日の協賛広告はこちらからご確認下さい。　⇒　「日本海新聞　令和元年６月２３日掲載」