お知らせ
新社屋の安全祈願祭と起工式を開催しました
2018年1月20日
平成30年1月20日(土)鳥取市環境事業公社の新社屋の安全祈願祭と起工式を行いました。式には施工業者ら関係者約70人が出席しました。
公益財団法人鳥取市環境事業公社(理事長 星見喜昭、職員数約270名)は、現社屋が、昭和55年5月の建築(鉄骨鉄筋コンクリート造2階建、延べ827.86㎡)であり、職員数、事務量に対し手狭となっており、耐震性にも問題があ
新社屋は、最新の省エネシステムを採用しています。
全館LED照明取り入れ、空調設備は地中熱を利用した空調システムとし、四季を問わず、十五度程度の室温が保てるようになります。
自動車業界では、今後、世界的にEV化にシフトされる中、市民の皆様や県内外から来県される観光客や、ビジネスマンの方々に、自由にご利用して頂けるようにとEV充電設備を社屋の前に設置します。
オフィスは、総務省が推奨しています働き方改革を採用し、職員には個々の机を与えないで、長机による空間作業を実施しワントップ化を目指しています。この社屋が完成いたしますと業務効率もぐんと向上し、企業・市民の皆様、お客様に高いサービスを寄与出来るものと自負しております。