鳥取市在住の小学６年生より、ごみ収集車の仕組みを夏休みの自由研究のテーマとしたいとの相談を受け、令和５年８月１６日（水）にごみ収集車の見学会を行いました。

3.5ｔパック車と２ｔプレス車を間近に見ながら、ごみの積込み方法や操作の仕方のほか、ごみ収集車の仕組みについて詳しく学びました。

パック車の積込み操作ボタンの説明

プレス車の押込板の仕組みの説明

運転席での操作方法をはじめ、収集したごみの重さや行方など、好奇心を持った質問を多くいただきました。

ごみ計量器のコントローラなど運転席で行う操作方法について説明

鳥取市環境事業公社では、SDGｓの取組みの一環として環境教育に力を入れており、ごみの分別教育や働く車の乗車体験なども行っています。

今後も鳥取市民の皆様やお客様の理解、信頼、協力を得ながら、心の暖かいサービスを提供し、鳥取市域の生活環境を守るとともに循環型社会の構築に貢献していきます。