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11名の新入社員を迎え令和5年度の入社式及び関連施設の見学を実施しました。

2023年4月10日

和5年日(月)に満開の桜の中、入社式を執り行いました。

今年度も、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを確保しながら社屋4階の大会議室で行われました。

入社式では理事長より公社の社訓である『誠(まごころ)』、『公社の3K』のほか、今年の訓示を内容とする挨拶がありました。


公社は、ごみの収集、し尿汲み取り、浄化槽の保守点検・清掃、地域水道施設をはじめ、下水処理施設等の運転管理のほか、食品リサイクルによる有機質肥料「土姫(つちひめ)」の製造販売など、清潔で衛生的な市民生活の環境基盤を整える重要な役割を担う会社です。

 

市民生活の中で縁の下の仕事と思われるかもしれませんが、社訓の『誠(まごころ)』で真摯に対応してください。そして、新入社員のみなさんも公社の3K、1)かっこいいのK 2)健康的のK 3)好感のK心掛けて業務にあたって頂きたい。

 

令和年の年始の訓示は武田信玄の名言「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る」を引用し、『やる気のある職員は知恵が出る。やる気のない職員は愚痴が出る。職務を怠慢する職員は言い訳をする。』としています。日常の業務を真剣に取り組むこと、その日の仕事に悔いを残さないことが大切です。新入社員のみなさんは、『やる気のある職員は知恵が出る』を目指し日々の業務に励んでいただきたい。

 

鳥取市環境事業公社は、今年で創立53年目を迎える半世紀以上の歴史を持つ会社となりました。これも偏に先輩諸氏の努力の賜物でありますが、本日より新入社員のみなさんも公社の歴史を担う主役となります。

今日から『環境事業公社の一員』であり、あなたが公社の主役』です。是非とも『公社の顔』になるように努力して頂きたい。と締めくくりました。

新入社員11名は理事長より辞令交付を受けて決意を新たに業務関連施設の見学を行いました。

 

理事長入社式あいさつ

辞令交付

新入社員代表による決意表明

令和5年度新入社員11名と役員・管理職一同

リファーレンいなばにて不燃物処理の工程を見学しました。

(不燃物分別作業の視察)


令和5年4月から本格稼働を開始したリンピアいなばにて可燃物処理施設の工程を見学しました。

(鳥取地域のなぞなぞクイズ)

(ピット搬入状況の視察)

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