鳥取市環境事業公社の持続可能な開発目標と方針
鳥取市環境事業公社では持続可能な開発目標の実現に向けて、職員が一丸となってさまざまな取り組みを行っています。
SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、日本語では「持続可能な開発目標」を意味します。
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓い、世界の人々が豊かで平和に暮らし続けるよう2030年までによりよい社会を実現するための世界共通目標で、2015年の国連サミットで決められました。SDGsは、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたものです。
鳥取市環境事業公社では、事業を通じて4つの分別の目標達成に向けて力を入れ貢献して行きます。
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓い、世界の人々が豊かで平和に暮らし続けるよう2030年までによりよい社会を実現するための世界共通目標で、2015年の国連サミットで決められました。SDGsは、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたものです。
鳥取市環境事業公社では、事業を通じて4つの分別の目標達成に向けて力を入れ貢献して行きます。
鳥取市環境事業公社では、当公社の特性から4つの目標の実現を重点分野として取り組んでいます
職場と教育環境の向上
- ①研修等による職員のスキルアップを図り、専門的スキルを有する人材を育成します。
- ②環境のプロフェッショナルとして必要な知識・経験・技能を有する人材を育成し、誇りのもてる働きがいのある仕事の実現を目指します。
- ③教育活動は、学校教育という枠を超え、就学前教育、職業技術教育・訓練、環境教育、保健・衛生教育といった多様なニーズに応えることが求められるようになったことから、就学前教育として、保育園児等に環境教育を実施します。
【具体的な取組み】
定期的な職員研修の実施
女性の職業生活における活躍推進
- ①女性が作業しやすい職場環境を整え、多様性を尊重した業務を行います。
- ②女性の特性を活かした活躍出来る体制と資格取得を推進します。
- ③女性リーダーシップ研修の実施などにより、女性管理職の登用を推進します。
【具体的な取組み】
女性が働きやすい職場環境の整備
多様性を尊重した業務等の実施
女性リーダーシップ研修等の実施
女性活躍研修水質保全と公衆衛生の維持管理
- ①下水道等施設の適正な維持管理により、良好な処理水質の確保を行い、公共用水域の水質保全と生態系の保護を維持し、公衆衛生の向上と環境負荷の軽減に繋げます。
- ②浄化槽及び排水設備の保守点検を行い、水質保全を維持し公衆衛生の向上を目指します。
- ③中山間地域に点在する地域水道施設の点検等を適切に行い、安全で安定した飲料水の供給に努めます。
【具体的な取組み】
浄化槽の維持管理
下水道施設の運転管理
地域水道施設維持管理
環境の保全活動
- ①都市と人間の居住地に快適で安全な暮らしを提供します。
- ②生活環境の保全及び公衆衛生の向上を目指します。
- ③紙の消費やCO2の排出を抑えて環境を保全するSDGs(持続可能な開発目標)の観点から、書面による請求書を削減していきます。
- ④大雨等災害時において、迅速な対応と適切な運転操作を行い、水害を防止するとともに生活環境の保全と浸水の防除に努めます。
【具体的な取組み】
鳥取砂丘清掃への参加
「海ごみゼロウィーク 海ごみを拾って、海を遊ぼう!」への参加
河川スクリーンの点検清掃
排水機場の運転管理